最新のお知らせ
| 過去のお知らせ |
歯科の健口教室開催!
投稿日時: 2015-07-03 17:32:17
みなさんこんにちは。
本日2度目の更新です。
6月27日に健口教室を開催しました。
歯科では1年に1~2回、
歯科に来院されている子ども達を対象に健口教室を行っていましたが、
今回は初めて大人の方も対象にして行いました。
テーマは
歯は毎日溶けている!?~むし歯菌から歯を守るためにできること~
内容は食生活と口腔内酸性度の変化と口腔機能訓練でした。
来院された方からの「毎日歯磨きしているのに何でむし歯になるんだろう?」という疑問を解決すべく、
日頃皆さんが良く飲んだり食べたりするものを
持って来ていただき、昔懐かしのリトマス紙を使って酸性度を調べました。
お口の中の酸性度が強いほど歯は溶けやすく(脱灰)、
だらだら食べをするとさらにむし歯になりやすいと皆さんに知っていただきました。
また、だ液にはむし歯から歯を守る大事なはたらき(再石灰化)があるのですが、
そんなだ液がしっかり出るようにするだ液腺マッサージを皆で行いました。
最後に静岡県歯科医師会が作った「8020サンバ体操」という
口周りの筋力をアップさせる体操をして、
いつまでも美味しく食事が出来るお口作りを行いました。
参加された皆さま「勉強になった。」「楽しかった。」などの声をいただきました。
ご参加頂きありがとうございました。
バレー大会結果
投稿日時: 2015-07-03 16:47:55
みなさんこんにちは。
先日お伝えした病院のバレーボール大会ですが、
結果は3位入賞でした。
あと一歩県大会にはとどきませんでしたが、
チーム一丸となって精一杯戦っていました。
また来年に期待しましょう!
バレー大会に向けて
投稿日時: 2015-06-25 17:42:34
みなさんこんにちは!
今年も病院職員バレーボール大会の
季節がやってきました\(^^)/
☆チーム北川☆5月1日より始動!!
昨年は東備支部予選大会1位!
そして県大会ではベスト8!
今年は昨年より1ヶ月早い
6月28日に予選大会が行われます。
5月から週に1回の練習をしてきましたが
大会まであと少し!
昨年に引き続きチームに参加しているメンバーや
今年新たに参加するメンバー。
やはり最初は筋肉痛になったり
ボールの感覚がつかめなかったり
なかなか思うようにはいきませんでした...
しかし仕事のあとで疲れていても、
勝負にかけるメンバーの気合いは十分!
肘や膝にアザが出来ても
必死にボールを追いかけています!
現在、病院の受付横に
去年の予選大会で勝ち取った優勝トロフィーを飾っていますが
今年も優勝トロフィーを持ち帰り
また飾れるよう頑張ります!!
そして県大会に出場し
昨年より上の成績を目指したいと思います!
みなさん、チーム北川の応援
よろしくお願いいたします(*^_^*)
アレルギー検査
投稿日時: 2015-06-20 17:46:19
みなさん、こんにちは。
いきなりですが、みなさんは何かアレルギーがありますか?
当院では最近、「View36」「MAST33」という、新しいアレルギーの
検査ができるようになりました。
アナフィラキシーショックなどを引き起こす可能性のある重要なアレルゲンを
含んだ36種(または33種)の検査が、一度の採血でできます。
検査結果もこのような1枚の報告書で、どの項目にアレルギーがあるか
わかりやすくなっています。
・春の花粉の季節も終わったのに鼻がムズムズする、目がかゆい、
・食べ物を食べた後に身体に湿疹が出たり かゆくなる、
・ペットを飼いだして体調が良くない、
などのアレルギー症状がある方は、お値段は少し高めですが、
一度検査をしてみるのもいいかもしれませんね。
梅雨のかくれ脱水に注意!
投稿日時: 2015-06-13 16:42:16
みなさんこんにちは。
梅雨入りしジメジメした日が多いですが、
そんな時期も水分補給に気をつけなければなりません。
真夏のカンカン照りの時だけではなく、
梅雨のジメジメした日にも、
かいた汗が蒸発しにくいため体温が下がらないため、
気づかずに脱水が進行しているときがあります。
気づいた時にはかなり症状がすすんでいることも多いので、
目立った症状がなくても意識してしっかり水分を摂るようにしましょう。
★脱水のサインとして
・おしっこの量が少ない
・皮膚(特に脇の下)が乾いている
・口の中が乾いている 等
★脱水予防のために
・食事以外に1日1000~1500ml水分補給をしましょう
・こまめに何度も水分を摂るようにしましょう
・腎臓病・心臓病などで水分を制限されている場合は主治医に相談しましょう
・足やスネの辺りがむくんできたら水分摂りすぎの疑いもあるため主治医に相談しましょう
・誤嚥のないように、形態や姿勢に注意しましょう
※むせやすい人にはトロミを付ける、飲む姿勢は顎が上がらないような姿勢で。
特に高齢者は飲み込みに関係する機能が低下しています。
ご自分で飲み込めない方は、水分摂取も介助が必要です。
液体は喉に流れる速度が速く、
誤えん(飲食物が誤って気管に入ること)しやすいので注意しましょう。