最新のお知らせ
| 過去のお知らせ |
年末年始のお知らせ
投稿日時: 2016-12-21 17:12:23
みなさんこんにちは。
年末年始の診療についてお知らせします。
~12月30日 通常通り
31日 年末年始休業
1月 1日 〃
2日 〃
3日 〃
4日~ 通常通り
例年通り12月31日~1月3日まで外来診療を休診とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。
新しい内視鏡機械が入りました。
投稿日時: 2016-12-09 16:28:48

みなさん こんにちは。
あっという間に師走となり、
年越しに向けて大掃除等でバタバタする時候となりました。
気温も暑かったり寒かったりとバラツキがあり、体調を崩しやすい気候なので、
体調管理には皆さん気をつけてくださいね。
今回、当院内視鏡室へ新しい内視鏡機械が導入されました。
それに伴い、内視鏡のカメラも今までより細いもの(小指の太さより少し太い)が1本、
小指より細いものが1本追加となり、検査時の苦痛が少し違うと思います。
小指より細いカメラの画像もきれいになり、観察しやすくなりました。
胃の腹満感、痛み、嘔気、嘔吐など気になる症状が出た際には一度、
検診も兼ねて内視鏡検査も受けてみて下さい。
感染予防
投稿日時: 2016-12-05 15:33:30
みなさんこんにちは。
本格的に寒くなってきましたね。
冬の感染症が流行る季節になりました。
流行を防ぐためには原因となるウイルスを体内に侵入させないことや
周囲にうつさないようにすることが大切です。
感染予防として
1.正しい手洗い
2.うがい
3.マスクの着用
4.適度な室温を保つ
5.普段の健康管理
など一人一人が意識してかからない。うつさない対策を実践しましょう。
また、インフルエンザの予防接種をすることでもし発症してしまっても重い症状になるのを防ぐことが出来ます。
ワクチンの効果が持続するのはおよそ5ヶ月程度です。
流行するウイルスの型は毎年変わるので毎年予防接種をおすすめします。
第10回健康教室 お口と健康
投稿日時: 2016-12-03 16:31:43

みなさんこんにちは。
今日は第10回目となる健康教室が開催されました。
今回は当院歯科の歯科医師上原と、歯科衛生士の万代を講師に迎えて、
「お口と健康 いつまでも健口であるために」をテーマに講演を行いました。
食べたり飲んだりしゃべったり、呼吸をしたりするほかにもお口には様々な機能があります。
例を挙げれば、歯のかみ合わせというのは体の平衡感覚を保つのに大きく関与していて、
歯が生えそろっていたり、入れ歯をしている人と
歯が抜けていて入れ歯もしていない人とでは、
転倒するリスクに大きな差があることがわかっています。
また良く噛んで味わうことで、
脳への良い刺激になり、食べることの幸せも味わうことができます。
上原先生から「あいうべ体操」という口を鍛える体操を教わりました。
大きく口をあけて「あー」
口をしっかり横に伸ばして「いー」
口をぎゅっとすぼめて「うー」
舌をしっかりのばして「べー」
と言いながらこれを1日10回3セット行うととてもよい口の筋肉のトレーニングになりますので
是非やってみてください。
歯科衛生士の万代からは、
歯周病や歯が溶けるメカニズムを説明してもらい、
正しい歯の磨き方を教わりました。
また、歯周病から糖尿病や心筋梗塞などの病気につながるケースについても学びました。
長生きのためには、よく食べよく眠り、
人と沢山しゃべって元気に暮らしていくのが大切です。
それら全てに口が関わってきます。
お口を大切にケアして、
お口から健康を目指しましょう。
アンガーマネジメント第2回
投稿日時: 2016-11-26 17:53:13
みなさんこんにちは。
昨日は毎月恒例のきよまろ連携研修会でした。
今回はリハビリ室岡田室長によるアンガーマネジメント講習の第2回です。
初めての方に説明すると、
アンガーマネジメントとは、
自身や人のアンガー=怒りを分析して、
怒りと上手につき合っていこうとする考え方のことです。
心の中には誰しも「~べき」という気持ち、信念があり、
現実の出来事とその「~べき」にずれが生じると怒りが生まれます。
例えば「お店の店員さんはお客様に対して丁寧に応対すべき」と思っているのに、
店員さんの態度がものすごく悪かった時などです。
この「~べき」は人によって違い、
ずれが生じても許容できる境界線というのも様々です。
人とのコミュニケーションを良くしていくためには、
このそれぞれの境界線についてお互いに話してみるのも良い手なんだそうです。
その他にも、深呼吸をしたり、
気持ちが落ち着かなければその場を離れたり、
怒りに効くツボを押したりいろいろな対策があるそうです。
今回は参加者でグループに分かれて、
自分がとんなことにどの程度怒りを感じるかなど話し合いました。
同じ事例に対しても怒り方は様々で、
人によってはものすごく腹の立つことでも、
別の人にとっては特に気にならなかったりと差がありました。
怒りについて考える癖を付けるとそれだけで冷静になりやすくなるかもしれませんね。
