医療法人 紀典会 北川病院 - 病院からのお知らせ

文字サイズ
0869-93-1141

診療案内

診療時間

医療法人 紀典会 北川病院

北川病院

月~金
午前 7:00~12:00

午後 14:00~17:00

(歯科 14:00~16:30)


午前 7:00~12:00

午後 14:00~16:00

(歯科 14:00~16:30)

 

面会について

平日・土曜日14時~16時
※要予約
※日曜日・祝日は不可

休診日

外来
日、祝日
歯科
日、祝日
 

診療科

内科、外科、 整形外科、リウマチ科、肛門外科、皮膚科、麻酔科、循環器内科、泌尿器科、リハビリテーション科、歯科

トップ >病院からのお知らせ

病院からのお知らせ

最新のお知らせ

鵜飼谷温泉でビアガーデン
 投稿日時: 2014-07-24 16:55:12
 
 みなさんこんにちは!
 
 先週の7月19日(土)に、病院北にある鵜飼谷温泉で、
 
 当院レクリエーション委員会主催ののビアガーデンパーティを行いました。
 
   
 
     
 
 
 
 おいしい料理とお酒を飲みながら皆さん大盛り上がりで
 
 景品を掛けたじゃんけん大会では、
 
 子を持つお母さん職員が「うちの子のために!」と張り切って勝負にのぞんでいました(笑)
 
 普段真剣な面持ちで仕事をしている皆さんも、
 
 賑やかに飲んで話して大いに楽しんでいた様子です。
 
 
 
 レクリエーション委員会では、
 
 職員や家族も参加できるバーベキューやボウリング大会などのイベントを定期的に開催しています。
 
 また何かイベントを行ったときはこのブログでお伝えしようと思います。
 

第2回健康教室「お酒と上手につき合うために」開催!
 投稿日時: 2014-07-14 16:30:51
 
 みなさまこんにちは(^_^)
 
 4月に引き続き 第2回健康教室 を、7月12日(土)に開催しました。
 
 今回のテーマは 「お酒と上手につき合うために」 と題して、
 
 岡山県断酒新生会の三宅先生を講師に、
 
 アルコール依存症の恐ろしさや、
 
 お酒を減らす、断つために本人や家族は
 
 どうすればいいかなどをお話して頂きました。
 
 三宅先生自身の体験を交えたお話に、
 
 参加してくださった方々は熱心に聞き入っていました。
 
 
 
 内容を一部お話します。
 
以下はアルコール依存症のチェック表です。
 
飲んでいるご本人や、ご家族の方はチェックしてみてください。
 
 
◇基礎チェック

 ・飲酒を減らさなければいけないと思ったことがありますか?

 ・飲酒を批判されて、腹が立ったりいらだったりしたことがありますか?

 ・飲酒に後ろめたい気持ちや罪悪感を持ったことがありますか?

 ・朝酒や向かい酒を飲んだことがありますか?
   

2個以上当てはまる場合は下の精密チェックへ
 
 
◇精密チェック

 ・飲酒したいという強い願望や強迫感(押さえきれない感じ)がある

 ・飲酒の開始、終了、量のいずれかのコントロールが困難である

 ・飲酒を止めたり、減らすと離脱症状(手足の震え、発汗、イライラ感等)が生じる

     ・酒量が以前より多くないと酔えなくなった

     ・飲酒のために、他の楽しみや趣味が減ってきた
 
     ・明らかに飲酒が原因で有害な結果が起きているのを知りつつ飲む
       

        3個以上当てはまる場合は依存症の可能性も!
 

  以上のチェック表で依存症が疑われる場合は、

  最寄りの医療機関や保健所、断酒会などにご相談ください。

  以下のURLから岡山県の断酒会について知ることができます。
 
 
 
  NPO法人岡山県断酒新生会

 

 アルコール依存症は本人の人生だけでなく、

 周囲の人々の人生も狂わせてしまう病気です。

 酒は飲み方を間違えれば「百厄の長」にもなり得ます。
 
 
 しっかりコントロールして「百薬の長」にしていきましょう!

 

次回の 第3回健康教室は11月 を予定しています。

テーマは 「認知症について」 です。

詳細が決まりましたら当HPやポスター、

広報紙などでお知らせしますので、

ご期待ください!
 

第19回法人内研究発表会を行いました。
 投稿日時: 2014-07-12 16:57:38
 
 みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
 
 
 気温差などで体調など崩していませんか?
 
 
 
 さて、6月27日に第19回法人内研究発表会が
 
 
 エスぺランスわけにて行われました。
 
 紀典会に所属する病院、施設の各部署から
 
 計16題の発表がありました。
 
 
 毎回この研究発表会では、
 
 各部署の業務に関わるさまざまなテーマ、問題点をあげ、
 
 検証と対策の実施、そして評価をし、
 
 
 
 その後の日々の業務に活かせるようにしています。

 今回は日常の業務で困ったことなどを題にあげ研究している部署が多くありました。
 
 優秀な発表を行った部署には最後に表彰が行われます。
 
 今年は以下の部署が表彰されました。おめでとうございます。
 
  
 
   理事長賞:言葉の拘束について~高齢者にやさしい病院をめざして~  北川病院 4階
 
   施設長賞:薬の事故をなくすために我が家ができること
                      小規模多機能型居宅介護事業所 和が家
 

 当法人ではこのような研究発表を行うことで、
 
 職員がただただ日々の業務をこなしていくのでなく、
 
 自ら業務の問題点、改善点を見つけて、
 
 よりよいサービスを提供できるようにしています。
 
 

マダニに注意!
 投稿日時: 2014-07-07 17:16:54
 
 
 みなさん、こんにちは。
 
 今週から7月に入り、だんだんと夏が近づいてきましたね。
 
 
 夏になると、山や畑など草が多く茂っている場所に行く機会が増えてくると思います。

 
 そこで気をつけていただきたいのが「マダニ」です。
 
 
 マダニは春から秋にかけて活発に活動します。
 
 
 多くの種類が生息し、危険なウイルスを持ったマダニも存在します。
 
 大きさも1~4mmと、直接肉眼で観察できる大きなものから
 
 目では観察できない小さなものまで様々です。

  
 
 ※顕微鏡で拡大して見るとこのように見えます※
 
 
 マダニに刺されないためには、草むらなどに入るときは
 
 長袖・長ズボン・手袋・足を完全に覆う靴などを着用し、肌の露出を控えましょう。
 
 また、野外で活動した後は、すぐに入浴(シャワー)し、体や頭をよく洗いましょう。
 
 
 もし、マダニに刺されてしまった場合、
 
 無理に引き抜こうとするとダニの一部が皮膚内に残ってしまうことがあるため危険です。
 
 ピンセットで慎重に除去、または病院で取り除いてもらいましょう。

 発熱や消化器症状等の症状が認められる場合は早めに病院を受診し、
 
 
 野山に入ったことを伝えてください!

 
 長くなりましたが、みなさん草むらに入るときは
 
 
 以上のようなことに気をつけ、楽しい夏を過ごしてください(^o^)

 

熱中症にご用心!
 投稿日時: 2014-07-02 14:26:53
 
 
 こんにちは(^。^)/

 最近は梅雨の時期もあってムシムシ、ジメジメとする日々ですね(><;)

 そこでこの時期から猛暑にかけて多い熱中症についてお話ししますね。
 
 熱中症とは、高い気温や高い湿度の中で、
 
 体温の調節ができずに体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、
 
 体調不良となる状態をいいます。
 
 家の中にいても、室温や湿度が高いために、
 
 
 熱中症になる可能性があるため、注意が必要です。
 
 
 室温について、国立環境研究所がまとめた「熱中症環境保健マニュアル」によると

・熱中症を発症する場所は自宅が多い。
・65歳以上の高齢者では約50%が発症。
・発症することが多い場所は室内では、居間や寝室、台所。

 とされています。
 
 熱中症の対策が広く伝わっているため、
 
 
 高齢の方は暑い日は意識して外出を控えることも多いですが、
 
 室内でも油断は禁物といえます。                     
日常生活における熱中症予防のポイント

 ☑ 室温に注意
  注意すべき気温・室温の目安は
 
   25℃未満が  注意
 
   25℃~28℃ 警戒
 
   28℃~31℃ 厳重警戒
 
   31℃以上   危険!
 
 
 ☑ こまめに水分補給をする
  汗をそれほどかいてないときは水や麦茶で十分です。
 
  通常の生活より汗をたくさんかいたときは
 
  
 
  スポーツドリンクでの水分補給がお薦め
 
  飲み物の温度は日常的な水分補給は常温でもOK
 
  もちろん、いち早く体を冷やす必要がある場合は
 
  冷たい飲み物が有効。

 エアコンやすだれやカーテンで暑さを和らげる
  直射日光を避けるためにすだれやカーテンを利用しましょう。
 
  特に室内ではエアコンの風は直接からだにあたらないように
 
  風向きに注意しましょう。
 
  ただし、エアコンの設定温度は下げすぎると、
 
  外の気温との差が大きくなり、かえって体の負担に
 
  なることがあります。気をつけたいところです。


 熱中症になると以下のような症状が出現します。
念のため、応急処置
1. 日かげなどの涼しい場所に移動。

2. 血流を良くするために衣服をゆるめ、うちわなどで風を送る。
体温が高い時はぬれタオルや保冷剤等、首やわき等を冷やす。

冷やすと効果的な場所はここ!


3. スポーツドリンク等などで水分や塩分を補給しましょう。

4. 嘔吐で水分補給ができないときは病院へ。
(必要に応じ救急車も)
 
 
 
 皆さんも症状に注意してしっかり対処し、暑い時期を乗り切っていきましょう!
 
 

« 1 ... 55 56 57 (58) 59 60 61 »