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リレーマラソンに参加しました!
投稿日時: 2014-10-07 14:56:32
みなさん、こんにちは。
10月5日(日)、カンコースタジアムで行われた6時間リレーマラソンに、
北川病院チームとしてリハビリ室の6名が出場しました!
当日は台風が接近していて、降水確率80%だったにも関わらず、
ほとんど雨が降らないという幸運に恵まれました!
会場にはフェイスペインティングコーナーもあり、
溢れ出る北川愛をペイントで表現!
仲良しですね(笑)
今年入職の新人2人も可愛くこの通り!
まずは念入りに準備体操をして、
いよいよ6時間リレーマラソンがスタート!
走って走って、時に歩いて(笑)笑顔でたすきをつなぎます!
リハ医の中込先生も応援に駆けつけてくださり、
みんなで楽しく走って応援して、午後4時に長い長い6時間が終了!
そしてみんながヤレヤレと荷物を片付けている時、
放送がかかり電光掲示板を振り返ると…
なんと順位が600位ぴったりでTSC賞を受賞!
まさかの受賞にみんな歓声を上げて大喜びでした!
賞品も頂き、メンバーみんな大満足でリレーマラソンを終えることができました。
来年も是非参加したいと思います!
そろそろインフルエンザにご注意を!!
投稿日時: 2014-10-04 16:17:24
みなさん こんにちは(^_^)
すっかり秋の装いになってきて、
朝、夕が冷えてきましたね。
そうなると心配になってくるのが、
毎年猛威を奮っている、インフルエンザですね。
なので、少し早いですが今回はインフルエンザについて少しお話ししようと思います。
インフルエンザとは、
【インフルエンザウィルス】によって引き起こされる感染症です。
2009年の冬までは、A型インフルエンザ(香港A型とソ連A型)と
B型インフルエンザの併せて3つのインフルエンザが流行していました。
これらをまとめて季節性インフルエンザといいます。
2009年頃からは季節性インフルエンザに加え、
新型インフルエンザが流行し、世界中に広がりました。
季節性インフルエンザは、主に冬場に流行していましたが、
新型インフルエンザは夏場にも流行しています。
インフルエンザにかかると38℃以上の急な発熱、
頭痛、関節痛、筋肉痛、倦怠感などの全身症状が強く現れ、
風邪の症状と同様に鼻水、咳、のどの痛みなどの症状もみられることがあります。
いわゆる「かぜ」に比べて全身症状が強いのが特徴です。
インフルエンザの潜伏期間は、一般的に1~2日、
長くても4~5日でその後症状が現れると言われ、
新型インフルエンザの場合潜伏期間は1~7日程度と言われています。
熱は通常3~7日間続き、約1 週間の経過で軽快するのが
典型的なインフルエンザの症状です。
高齢の方や呼吸器系の持病がある方、乳幼児がかかると、
気管支炎、肺炎などを併発し重症化しやすいため注意が必要です。
インフルエンザにかかったかな?と思われる時には、
早めに医療機関に受診しましょう。
また受診する際には、マスクを着けて受診するようにしましょう。
インフルエンザの予防について
インフルエンザの予防するには3つのことが大事です。
1.予防接種
免疫をつけるためにインフルエンザ流行期の2ヶ月前の11月くらいから接種を行います。約7割が発症しなかったり、軽症ですむといわれています。インフルエンザのワクチン効果は、接種の10日後~約1ヶ月後ピ-クとなり、その後効果が薄まりますが、約1年くらい効果が続きます。
免疫をつけるためにインフルエンザ流行期の2ヶ月前の11月くらいから接種を行います。約7割が発症しなかったり、軽症ですむといわれています。インフルエンザのワクチン効果は、接種の10日後~約1ヶ月後ピ-クとなり、その後効果が薄まりますが、約1年くらい効果が続きます。
2.うがい及び手洗い(マスク着用も有効)
咳・クシャミなどからの飛沫感染を防ぐことはできます。マスク着用は予防だけでなく、インフルエンザ患者がマスク着用により、飛沫感染自体を防ぐことができます。もちろん睡眠や栄養に心がけ、過労や不摂生をさけることが一番大切なことです。また、人混みをさける外出自粛もインフルエンザが流行る時期には考えましょう。
咳・クシャミなどからの飛沫感染を防ぐことはできます。マスク着用は予防だけでなく、インフルエンザ患者がマスク着用により、飛沫感染自体を防ぐことができます。もちろん睡眠や栄養に心がけ、過労や不摂生をさけることが一番大切なことです。また、人混みをさける外出自粛もインフルエンザが流行る時期には考えましょう。
3.温度と湿度を適度に保つ
インフルエンザウィルスは低温・低湿ですと空気中に長く浮遊してしまいます。室内の気温20度以上で湿度50%以上になると、インフルエンザウィルスの生存率が3%程度にまで落ち込むといいます。飛沫核感染を防ぐためには室内の温度・湿度を保つ必要があるのです。だからといって温度・湿度が高くし過ぎては、室内環境が高温多湿になり、カビの原因になります。インフルエンザとカビの両方を考えると、室内の気温20度以上で湿度50%を維持することが理想的といえます。湿度を維持するには、洗濯物を部屋干ししたり、加湿器が有効です。さらに、除菌効果がある床用ワイパーで床を拭くと空気中から落ちたウィルスを除去できます。じゅうたんには、コロコロが有効です。
インフルエンザウィルスは低温・低湿ですと空気中に長く浮遊してしまいます。室内の気温20度以上で湿度50%以上になると、インフルエンザウィルスの生存率が3%程度にまで落ち込むといいます。飛沫核感染を防ぐためには室内の温度・湿度を保つ必要があるのです。だからといって温度・湿度が高くし過ぎては、室内環境が高温多湿になり、カビの原因になります。インフルエンザとカビの両方を考えると、室内の気温20度以上で湿度50%を維持することが理想的といえます。湿度を維持するには、洗濯物を部屋干ししたり、加湿器が有効です。さらに、除菌効果がある床用ワイパーで床を拭くと空気中から落ちたウィルスを除去できます。じゅうたんには、コロコロが有効です。
まだまだ気候も不安定な状態が続いているので、
みなさん体調に気を付けてお過ごし下さい。
清掃活動を行いました!
投稿日時: 2014-09-26 18:24:23
みなさんこんにちは。
今日は職員やその家族も手伝って、
病院周辺の清掃活動を行いました。
前回は5月に行いましたが、
今回も多くの職員が参加し、
病院周りや和気橋の信号周辺のゴミ拾い、草抜きなどをしました。
職員皆が熱心に取り組んだので、
10分もしないうちに草だらけの道が綺麗になりました。
今後も定期的に清掃活動を行って、
日頃お世話になっている周辺地域の美化に取り組んでいきたいと思います。
避難訓練
投稿日時: 2014-09-25 18:38:52
みなさんこんにちは。
今日は地震や火災などの災害時に対応するための
避難訓練を職員で行いました。
もし地震や火災でエレベーターが止まった場合、
職員は担架を使って、
速やかに入院患者様を外へ逃がさなければなりません。
患者さまを乗せる担架の組み立て方、運び方などを、
防火担当の職員から説明を受け、
実際に職員が患者役となって実践しました。
患者さまの負担にならないよう慎重に、
かつ逃げ遅れないよう速やかに。
そのほか消火器や消火ホースの使い方、
緊急時の連絡方法などを確認しました。
実際に災害が起こったとき冷静に対処できるよう、
このような訓練を定期的に行っています。
敬老会を行いました
投稿日時: 2014-09-13 19:31:48
みなさんこんにちは。
9月11日に3階療養病棟で敬老会が行われました。
会の始まりは、長寿祝いです。
米寿(88歳):2名
卆寿(90歳):2名
白寿(99歳):1名
88歳~102歳の患者さん 11名
次は、ミニ運動会をしました。
赤・白チームに分かれ、ボール運びリレーや風船バレーをしました。
参加した患者さんはやる気満々で、一生懸命されていました。
表情豊かに、ピースサインをする姿や、
「負けたのがくやしい! もう1回しましょう」という声もありました。
そんな患者さんの様子に、一緒に参加した職員も元気を頂くことができました。
楽しい時間が過ごせてよかったです。